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できることが多い人は表と裏の顔を持ちましょう

 
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● できることが多い人は表と裏の顔を持ちましょう

おかげさまで。個性筆文字協会の草刈正年です。

インストラクター講座を受ける方によくある悩みがこれです。

インストラクター講座でお話してくれた、名刺に色んな肩書きがある人は印象に残らない…ってこと、ずっと心に残っていて。

私はなにがいちばんやりたいのかな~と。

なのでこんな状態で個性筆教室やっても中途半端になりそうなので、はっきりさっぱりするまでは募集も開催もやめてみようかなと思ったりしてます。

 

残念ながら色々できると自分を紹介している人は印象に残りません。

それについては何でもマンにならないというこちらの記事が参考になると思います。

では。なんでもできる自分はよくないのか?

実はそれはちがいます。

むしろ色々できる方が可能性は広がります。ただ、その見せ方にポイントがあるんです。

これについては『色々仕事ができる人は表と裏の顔を持ちましょう』という記事に書きました。

 

実は僕ももともと教室をお願いされてはじめた人間です。なので自分が何を一番やりたいかわからない人間でした。

なので自分の「何のためにやるのか」なんて大分ありませんでした(笑)

だから僕も同じように悩むことがありました。

その中で僕は悩みながらも続ける選択をしました。すると。生徒さんが僕にやる理由を教えてくれたように思います。

味のある筆文字を書きたいだけじゃない。自分の個性を取り戻したい。自分をもっと表現したい。人に喜ばれる人間になりたい。

やった結果、自分の役割と理由をもらった気がします。

 

この答えを見つける方法は100万通りの方法があると思います。ただ僕の師匠テンツクマンに教わった方法はこうでした。

 

「動きながら考えろ!」

 

立ち止まっていたら変化は0(ゼロ)。

でも動いていたら変化は微力でも起こります。

 

動きながら考えていきましょうね!

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